弱くなってしまった視力を矯正する方法はいくつかありますが、その中で気軽に利用できるのが、コンタクトレンズとメガネです。その二つのうちで、メガネを利用するというのなら、朝から晩まで装着していてもほとんど問題はありません。しかし、コンタクトレンズを選択するというのなら、いろいろと気をつけなければいけないことがあります。まず、一番気をつけなければいけないのは、『朝から晩まで装着するのは推奨されていない』ということです。
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目への負担に配慮をしてコンタクトレンズを選びたい時には、眼科の専門医のいるクリニックにおいて、視力や眼圧などの検査を行って、適切なレンズを製作することがとてもおすすめです。また、眼病などのトラブルを予防したい場合には、レンズの種類やサイズなどにこだわることが大切です。最近では、長時間着用する場合であっても、疲れや痛みを感じにくい商品が様々なメーカーから発売されており、視力が悪い人であっても、無理なく使い続けることが可能です。
今までメガネをかけていましたが、運動をするようになってメガネがあると運動がしづらくなりメガネからコンタクトレンズにしたいと考えました。当日の流れとしてはまず眼科に行きます。眼科では受付をしますので、保険証の提示が必要となります。その後、コンタクトにしたい旨を伝えると係りの方が、裸眼での視力検査をしてくれます。視力検査では、自分の現在の視力がどれくらいなのか乱視や老眼がはいっていないかなどの確認をしてくれます。
コンタクトレンズを安く購入したい場合は、ネット通販を利用するのがおすすめです。眼科で視力検査などの診察を済ませて、処方箋を出してもらい購入するのが通常ですが、度数が分かるのであれば診察なしでコンタクトレンズを購入することが出来ます。ネット通販で購入するために必要なものは特になく、度数が分かっていれば処方箋も不要です。ネット通販では数多くの種類のレンズが販売されており、1日使い捨てや2週間使い捨てはもちろんのこと、乱視用のレンズなどもあります。
コンタクトレンズはメガネよりも視界が広くなるので、スポーツをされる方やレジャーなどの際に利用される方が多く人気となっています。女性の方はメガネよりもアイメイクがしやすくなるのでオシャレを楽しむ際にコンタクトレンズを使用するなど、メガネと使い分けて生活している方も多数います。ワンデータイプのコンタクトレンズは装着して使い捨てが出来るので、洗浄液などでケアをする手間が省けて便利です。外出先から帰宅したら、レンズを取り出してそのまま捨てる事が出来ます。